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 喜界島酒造㈱は鹿児島県大島郡喜界町にある酒造会社です。弊社の黒糖焼酎は、全国酒類コンクールの黒糖焼酎部門で2012年以降、6回連続で特賞を受賞している「キャプテンキッド」をはじめ、1年熟成酒をベースに、5年古酒を約40%ブレンドした「由羅王」(1位)や、昔ながらの伝統製法で造られた「しまっちゅ伝蔵」(2位)など、黒糖焼酎の旨さを存分に引き出したこだわりの焼酎です。3年古酒を主体とし、5年から10年古酒をブレンドした「三年寝太蔵」は、口当たりが良く、その優しく芳醇な風味が黒糖焼酎の素晴らしさを感じさせてくれるでしょう。その他にも多数の個性的な商品も取り揃えております。是非、ご賞味ください.
きっと・・・いい酒との出会いは人生をちょっと楽しくします    
 
 
 
 

すごく幻想的な花良治のサンゴ礁です
 
 
 

















  ◇ 黒糖焼酎島凪についての紹介!



 
 

南海日日新聞掲載分





 
  
     (其之24)


    秀吉が愛した「天野酒」

 本能寺の変の後、日本を統一した豊臣秀吉は、河内長野の天野山金剛寺の造った僧坊酒「天野酒」を愛飲し、これに朱印状を与えました。「天野比類無し」「美酒言語に絶す」と褒め称えたといいます。当時としては最新の醸造技術「澱引き(おりびき)」を行った結果、酒に清澄用の木灰を加えないため、独特な美酒に仕上がったとの事です。
 天野酒は現在の清酒に近い「寒仕込み」の2段醸造法を行っています。まず、人肌で蒸し米と麹を混ぜて仕込み、発酵によって温度が上がって泡が出てくると、櫂を入れて混ぜ温度を下げます。発酵温度をあえて下げる事により限界まで発酵させます。甘味が消え辛味が出るほどに発酵させて酒母とします。さらに、熟成させた酒母に米麹、水、冷ました蒸し米を加えて、第2段階のもろみ仕込みを行います。この時にも櫂入れをして温度の上昇を防ぎ、低温発酵で辛口の酒に仕上げるとの事です。
 この技術は寒仕込みに用いられ、冬に仕込むのは、発酵の限界である10℃前後という過酷な環境に麹菌を置くことで、麹菌がフルーツのような香りを発するエステル成分を生成するよるになります。これがいわゆる吟醸香と言われるものです。
  


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